「賃貸でもスマートロックを付けたい!」
「でも、勝手に付けて大丈夫?退去のとき困らない?」
そう思っている人に、賃貸でセサミを使っている僕の良かったところ、注意するところを書いてみようと思います。
鍵穴を替えたり穴を開けたりしない「後付けタイプ」なら、賃貸でも付けられます。 ただ、僕は固定に使ったマグネットで、ドアの塗装が一部取れてしまいました。
この記事では、その失敗と対策も含めて、賃貸ならではの注意点を書きます。
- 賃貸でスマートロックを付けられる条件
- 管理会社に確認するか迷ったときの考え方(メールの例文つき)
- 賃貸で後付けして困ったこと3つ(塗装・スペース・ズレ)
- 僕が使っている組み合わせ
賃貸でも付けられるのは「後付けタイプ」スマートロック
スマートロックには、大きく2種類あります。
- 後付け(外付け)タイプ:今の鍵のつまみ(サムターン)に被せて固定
- ドア内蔵タイプ:鍵そのものを交換
賃貸で現実的なのは、後付けタイプです。 鍵穴を替えず、穴も開けないので、取り外せる=原状回復しやすいタイプだからです。
鍵を交換するタイプは、賃貸だと原状回復の問題が出やすいので、僕は使っていません。

後付けタイプなら、今の鍵もそのまま使えるよ
スマートロックの設置は、賃貸の管理会社への確認は必要?
僕は、管理会社には確認せずに使っています。
理由は、マグネットで固定するタイプで、鍵穴を替えていないからです。 管理会社が持っている鍵も、そのまま使えます。
ただ、基本的には確認しておくほうが安心だと思っています。 賃貸借契約書の「設備の取り付け・変更」の決まりは、物件によって違うからです。



契約書を見て、迷ったら確認しておくと安心だよ
確認するなら、メールなど記録が残る方法がおすすめです。 僕が考えた例文を置いておきます。
〇〇不動産管理 〇〇様 いつもお世話になっております。◯◯号室に入居しております、つくしと申します。 本日は、玄関ドアに後付け型のスマートロックを設置したい件についてご相談です。 検討している製品は、工事不要で取り外しができるタイプで、サムターン(室内側の鍵つまみ)部分に、マグネットまたは両面テープで固定するものです。 以下の条件での設置を想定しています。
■設置方法:扉や鍵穴に穴を開ける工事はありません。ネジ止めなどの金具固定も行いません。取り外し時は、原状回復いたします。ドアの塗装を傷めないよう、固定部分には保護材を挟みます。
■鍵の仕様:既存の物理キーは引き続き使用できます。
■目的:施錠忘れの防止のためです。 事前にご確認をと思い、ご連絡いたしました。設置のご許可をいただけますと幸いです。 ご不明点がございましたら、製品の詳細もお伝えできます。何卒よろしくお願いいたします。
〇〇号室 つくし
賃貸で後付けスマートロックを設置して困ったこと3選
① マグネットでドアの塗装が取れた
僕は、強力なマグネットをドアに直接貼っていました。 その結果、ドアの塗装が一部取れてしまいました。
まだ退去していないので、費用がいくらになるかは分かりません。 退去したら、この記事に追記します。
今は、マグネットとドアの間にクッションを入れて、これ以上塗装が取れないようにしています。
セサミの専用マグネットは強力なので、クッションを挟んでもしっかりと固定することが可能です。



固定は、最初から保護材を挟むのがおすすめだよ
② スペースが狭くて付けられない場所がある
僕の場合は、サムターンが合わなかったことはありませんでした。 ただ、ドアノブが干渉したりしてスペースが狭くて、取り付けできない場所はありました。
上下2か所の鍵の両方にスマートロックを付けたかったのですが、スペースの関係でセサミを付けることができなかったので、今は片方の鍵だけを閉めています。
購入前に、メーカーの公式ページで、自分の鍵のつまみの形と取り付けスペースを確認してください。
③ 暑さによるドアの変形でズレることがある
日差しが強く、ドアが長時間熱せられると金属も膨張してドアの締まりが悪くなることがあります。
通常はドアの重みで自然と締まり切るのですが、変形によりドアが自然と締まりきらないこともあり、スマートロックを使い始めの頃は、そのことをつい忘れていて、本体がズレることがありました。
今は、ドアをしっかり押し込んで閉めるようにしていて、数か月ズレていません。
くわしくは、こちらの記事に書いています。
【セサミ5レビュー】失敗?玄関の熱でズレるてしまう。デメリットも含めて子育てパパが本音検証
賃貸住みの僕が使っているスマートロックの組み合わせ
賃貸で1つのスマートロックをオススメするなら、セサミ6Pro+セサミタッチ2Proのコンボです。
僕が使っているのは、6Proの前のモデルのセサミ5Proです。 5Proは現在、後継の6Proが販売されています。
セサミ5Proとセサミ6Proの違いの記事はコチラ
- セサミ6Pro:鍵の開け閉めをする本体
- セサミタッチ2Pro:外から鍵を開け閉めするための機器
どちらもマグネットで固定しています。
セサミがスマートロックでオススメの理由は次の3つです。
- 値段が安い
- 取り付けが簡単
- 電池が長持ち
セサミフェイスAI時代版も試しました。 ただ、スマホのNFCで解錠するほうが使いやすくて、結局セサミタッチProを使っています。
スマートロックのほかに、オープンセンサーやスマートリモコンも使っています。



まずは本体だけで試して、足りなければタッチProを足す形でもいいね
SwitchBotも選択肢
僕はSwitchBotのスマートロックは、使ったことがありません。
ただ、すでにSwitchBotの製品でスマートホーム化している人には、相性がいいと思います。 「SwitchBot ロックUltra」なども、選択肢にあがります。
持ち家の方であれば、ソーラーパネルなども設置して連携して接続することができるので、実質充電はほとんど気にしなくてもいいような状態でセットすることも可能です。
SwitchBotとセサミを比べた記事もあります。
【スマートロック】SwitchBot Lock vs セサミ どっちがおすすめ?実際にセサミフェイスを使って比較してみた
まとめ:賃貸は「後付けタイプ」+「傷めない固定」
- 賃貸のスマートロックは、鍵穴を替えない後付けタイプが現実的
- 管理会社への確認は、契約書を見て、迷ったらしておくと安心
- マグネットをドアに直接貼ると、塗装が取れることがある(僕の失敗)
- スペースが狭いと付けられない場所もあるので、購入前に確認する
- 賃貸で1組選ぶなら、僕はセサミ(本体)+セサミタッチPro。今買うなら本体は6Pro
退去のときの費用がどうなったかは、分かり次第、追記します。
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