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タンク式食洗機給水めんどくさい解決策

この記事でわかること
  • タンク式食洗機の給水をラクにする方法3選
  • 分岐水栓に切り替えるべきかの判断基準
  • 実際に給水で失敗した筆者の体験談
  • タンク式のままでいい人・切り替えるべき人の違い

毎回の給水がめんどくさい…

結論から言うと、給水を楽にする方法は3つあります

  • ピッチャーを使う
  • シャワーホースを延長する
  • 分岐水栓に切り替える

僕は実際にパナソニックのタンク式食洗機(NP-TSP1)を使っていましたが、給水中に水を溢れさせること3回。

妻から呆れられた経験があります。同じ悩みを抱えている方の参考になれば幸いです。

タップできる目次

タンク式食洗機の給水が「めんどくさい」と感じる3つの理由

まず、なぜタンク式の給水がストレスになるのかを整理しておきます。

理由1:毎回5リットル前後の水を運ぶ必要がある

タンク式食洗機は1回の運転で約4.5〜5リットルの水が必要です。

この量をボウルやコップで少しずつ給水すると、往復5〜6回。蛇口との距離が遠ければ、それだけで数分かかります。

理由2:給水中に目を離せない(溢れるリスク)

給水口の満水ラインを見逃して、勢いよく水を注ぐと溢れてしまいます。

僕は「歯磨きしながら給水すればいいか」と蛇口を突っ込んだまま目を離し、キッチンの床に水たまりを作ること3回。妻から「またやったの…?」と呆れられました。

理由3:洗い物が終わったあとの「もうひと手間」が億劫

洗い物を終えてやれやれ…と思ったあとに「給水しなきゃ」が待っています。

この「もうひと手間」が、疲れているときほど心理的ハードルになります。

あれ…。時短家電でストレスから解放!のハズが、絶妙なストレスがかかる状態に……。

【方法1】ウォータージャグ・ピッチャーを使って給水を1回で済ませる

※画像はイメージです

一番手軽な解決策は、大容量のウォータージャグやピッチャーを使う方法です。

やり方

  1. 5リットル前後のウォータージャグに一度に水を入れる
  2. 食洗機のタンクに一気に注ぐ

これだけで、蛇口との往復が5〜6回 → 1回に減ります。

おすすめのウォータージャグ

以下のような商品が便利です:

  • 容量5リットル以上のもの(食洗機1回分を一度に給水できる)
  • 注ぎ口が細いもの(タンクに入れやすい)
  • 持ち手がしっかりしているもの(5リットルは重いので)

メリット・デメリット

メリットデメリット
・100均でも買える(コスパ最高)
・工事不要
・賃貸でもOK
・ジャグ自体の置き場所が必要
・5リットルの水は重い(約5kg)
・根本的な解決にはならない

こんな人におすすめ

  • まずは低コストで試したい人
  • 賃貸で工事ができない人

【方法2】シャワーホースを延長して蛇口から直接給水

次の方法は、シャワーホース(延長ホース)を使って蛇口と食洗機をつなぐ方法です。

やり方

  1. キッチンの蛇口に延長ホースを取り付ける
  2. ホースの先を食洗機のタンクに入れる
  3. 蛇口をひねって給水する

これで、水を運ぶ手間がゼロになります。

必要なもの

  • 蛇口に取り付けられる延長ホース(1〜2メートル)
  • 蛇口の形状に合うアタッチメント

メリット・デメリット

メリットデメリット
・水を運ぶ手間がなくなる
・コストは2,000〜3,000円程度
・工事不要
・ホースを毎回つなぐ手間がある
・蛇口の形状によっては取り付けられない
・給水中は蛇口が使えない

こんな人におすすめ

  • 食洗機と蛇口の距離が近い人(2メートル以内)
  • 工事はしたくないけど、もう少し楽にしたい人

【方法3】分岐水栓に切り替える(根本解決)

給水の手間を完全にゼロにするなら、分岐水栓への切り替えが最も確実です。

分岐水栓とは?

キッチンの水道に専用の分岐パーツを取り付けて、食洗機に直接水を供給できるようにする方法です。

一度取り付ければ、給水は自動・ボタンを押すだけになります。

分岐水栓のメリット・デメリット

メリットデメリット
・給水が完全自動(手間ゼロ)
・ストレスフリー
・食洗機本来の便利さを100%発揮できる
・分岐水栓代 8,000〜15,000円
・取り付け工事が必要(DIYまたは業者依頼)
・賃貸は原状回復が必要

分岐水栓の取り付け方法

よくある、分岐水栓への変更工事ではなく、”蛇口の”分岐水栓の取り付け方法は別記事で詳しく解説しています。

水回りの工事は怖いなーっと思っている方にはちょうどいいDIYになると思います。

食洗機の分岐水栓取り付け方法【初心者でもできる手順と注意点】

こんな人におすすめ

  • 食洗機を毎日使う人
  • 給水のストレスを完全になくしたい人
  • 持ち家の人、または原状回復可能な賃貸の人

【判断チャート】分岐水栓に切り替えるべき?タンク式のままでいい?

ここまで3つの方法を紹介しましたが、「結局どれがいいの?」と迷う方も多いと思います。

以下のチャートで判断してみてください。

タンク式のままでいい人

  • 賃貸で工事ができない
  • 初期費用を抑えたい(100均グッズで十分)
  • 引っ越しの予定がある

方法1(ウォータージャグ) または 方法2(シャワーホース) がおすすめ

分岐水栓に切り替えるべき人

  • 食洗機を毎日使う
  • 給水の手間が本気でストレス
  • 持ち家、または原状回復可能な賃貸
  • 初期費用1〜2万円を払っても快適さを取りたい

方法3(分岐水栓) がおすすめ

実際に使ってわかった本音レビュー:僕がレンタルを選んだ理由

筆者はパナソニック NP-TSP1(タンク式食洗機)を実際に使っていました。

良かった点

  • 賃貸でも設置できた
  • 洗浄力は文句なし(手洗いより綺麗になった)
  • 食器を並べるのが意外と楽しい

正直に言うと、ここが気になった

  • 給水を忘れてエラーが出る(疲れているときほど忘れる)
  • 給水中に目を離して水を溢れさせた(3回繰り返した)
  • 「あと5リットル運ぶのか…」と思うと洗い物自体が億劫になった

結局、僕はレンタル返却を選びました。理由は「分岐水栓工事をする覚悟がなかった」から。

当時は賃貸で原状回復が気になり、工事に踏み切れませんでした。今思えば、毎日使うなら最初から分岐水栓にしておけばよかったと後悔しています。

パナソニックNP-TSP1のレンタル体験レビュー【使ってわかった本音】

タンク式 vs 分岐水栓:1年間のコスト・時間を比較

最後に、「タンク式で給水を続ける」場合と「分岐水栓に切り替える」場合の違いを数値化してみます。

1年間の給水時間

条件1回あたりの給水時間年間給水時間(毎日使用)
タンク式(ジャグなし)約3分約18時間
タンク式(ジャグあり)約1.5分約9時間
分岐水栓0分(自動)0時間

時給1,500円で換算すると…

  • タンク式(ジャグなし):年18時間 = 約2.7万円分の時間
  • タンク式(ジャグあり):年9時間 = 約1.35万円分の時間
  • 分岐水栓:0時間 = 0円(給水時間ゼロ)

分岐水栓の初期費用は1〜2万円ですが、1年使えば元が取れる計算です。

よくある質問(FAQ)

Q1. タンク式食洗機の給水を忘れたらどうなる?

給水せずに運転を開始するとエラーが出て停止し、食器は洗われません。

筆者も疲れているときに何度か忘れて、「また給水しなきゃ…」とガッカリした経験があります。

Q2. 分岐水栓の取り付けは自分でできる?

蛇口の種類によりますが、DIY初心者でも取り付け可能です。

工具(モンキーレンチ・ドライバー)があれば30分〜1時間で取り付けられます。詳しくは以下の記事をご覧ください:

食洗機の分岐水栓取り付け方法【初心者でもできる手順と注意点】

Q3. 賃貸でも分岐水栓は取り付けられる?

取り付け自体は可能ですが、退去時に原状回復が必要です。

元の蛇口を保管しておき、退去時に戻せば問題ありません。ただし、管理会社によってはNGの場合もあるため、事前確認をおすすめします。

Q4. 分岐水栓に切り替えると電気代・水道代は変わる?

給水方法(タンク式 or 分岐水栓)が変わっても、電気代・水道代は変わりません

使う水の量・電力は同じです。変わるのは「給水の手間」だけです。

まとめ:タンク式食洗機の給水を楽にする方法は3つ

  • 方法1:ウォータージャグ → 低コスト・賃貸OK・週2〜3回使う人向け
  • 方法2:シャワーホース延長 → 中間の手軽さ・週4〜5回使う人向け
  • 方法3:分岐水栓 → 給水完全自動・毎日使う人向け(根本解決)

タンク式食洗機の給水がめんどくさい…と感じているなら、まずはウォータージャグで試してみてください。それでもストレスが残るなら、分岐水栓への切り替えを検討する価値があります。

筆者のように「給水が億劫で食洗機を使わなくなる」のは本末転倒です。毎日18時間分(年間)の時間を取り戻せるなら、1〜2万円の投資は決して高くありません。

気になる方は、まず現在お使いの蛇口の型番を確認して、対応する分岐水栓を探してみてください。

次のステップ

この記事で学んだ3つの方法から、あなたの使用状況に合わせて選んでみてください。

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この記事を書いた人

ガジェットや時短家電が大好きで、趣味は電気屋さん巡り。
購入する際は勢いで購入するのではなく、他製品との比較をして購入する慎重派。なぜ紹介する商品を買っているのかをつくし目線で発信しています!

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