iPhone16の新機能についておさらい
iPhone 16シリーズは、2024年9月20日に発売され、多くの新機能と改良が加えられました。主な新機能は以下のとおりです。
1. Apple Intelligenceの導入
Apple独自のAI技術「Apple Intelligence」が搭載され、Siriの機能強化やテキストの要約、画像生成など、さまざまなAI機能が利用可能となりました。ただし、日本語対応は2025年以降の予定です。
2. カメラ機能の強化
- カメラコントロールボタンの追加: 本体右側面に新たに「カメラコントロール」ボタンが搭載され、カメラの起動や設定変更が迅速に行えます。
- マクロ撮影対応: スタンダードモデルでも2cmまで近づけるマクロ撮影が可能となり、被写体に迫った撮影が容易になりました。
- 望遠カメラの強化: プロモデルでは望遠カメラが光学5倍ズームに対応し、遠距離の被写体も高品質に撮影できます。
3. デザインとディスプレイの改良
- カメラ配置の変更: スタンダードモデルの背面カメラが縦に並ぶデザインに変更され、空間写真や空間ビデオの撮影が可能となりました。
- ディスプレイサイズの拡大: プロモデルのディスプレイサイズが拡大され、より広い表示領域を提供します。
4. アクションボタンの全モデル搭載
「iPhone 15 Pro」シリーズで導入された「アクションボタン」が、iPhone 16シリーズ全モデルに搭載され、ユーザーの利便性が向上しました。
5. バッテリー駆動時間の延長
新しいA18チップの採用により、バッテリー駆動時間が延長され、特に「iPhone 16 Pro Max」では最大33時間のビデオ再生が可能となりました。
これらの新機能により、iPhone 16シリーズはユーザー体験を大幅に向上させています。
1か月使ってみてわかったこと
僕自身iPhone12 miniからiPhone16 無印への機種変更をしました。
その際特に気にしていたのは、何より大きさです。
僕は今まで小さいiPhoneが主流だったので、大きい画面のiPhoneは正直慣れることができるのか心配でした。
しかし、実際使いだすと、画面の大きさはでかいのが正義でした。
画面が大きくてよかった点は
Youtubeを見る時の画面が大きい!
iPhone12 miniを使っている時は別に大きくなくても困らないけどなーっと思っていたのが正直な感想です。
しかし、実際に大きい画面を使っていると、映像が見やすくなります。
最近のYoutubeではテロップなどの文字も増えてきたり、僕自身文字が多いYoutubeを見ることが多いので、画面が大きいことはとてもメリットになりました。
作業効率の向上
作業効率の向上というと特に例えば?とか思いますが、日常の何気ないメールチェック、SNSチェック、コンテンツ消費など、見方を変えたらルーティン作業といえるのではないでしょうか?
そんな時に小さい画面でちょこちょこ作業していたら、スクロール回数も少し多くなりますし、表示される文字数も少なくなりがちです。
そんな日々にプチストレスが体にかかって負担が増えてしまっていることに気が付きました。
複数の作業を同時にできる!
作業効率の向上に重なる部分もありますが、
僕はYoutubeを見ることが多く、Youtubeプレミアムのサブスクをしています。
Youtubeプレミアムに加入するとピクチャー・イン・ピクチャー機能を使うことができるので、その時に見える画面も多くなります。
Youtubeを見ながらメモアプリにパパっととることもノンストレスで撮ることができるので、小さいことですがよかった点です。
目の疲れの軽減
小さい画面を見ていたら、意外と目が疲れます。
予想以上に目が疲れています。
体の不調は健康資産を減らしていることなので、年を取っていく中で減らさないように気を付けていきたいです。
日常使いでは違いが正直わからない。景色とかは少しきれい?
カメラ機能は良くなっていると思うが、素人の僕からしたらぱっと見よくわからないのが第一印象。
でも、風景の写真を撮ると色の鮮やかさ?が際立ってきれいに映っていると感じた。
せっかく写真がきれいに撮れるようになったし、再度ボタンで写真も撮りやすくなっているので、写真はどんどんとっていこうかなと思えるようになってきた。
自分が生きた証じゃないけど、記憶だけじゃなくて、記録として残していくのもいいのかな。
カメラのサイドボタンの不調
カメラのサイドボタンを使ってカメラを起動させたら、突然電源が落ちることがある。
正直、致命傷。
今!の瞬間を撮ろうと思って新規のサイドボタンを使ったら電源が落ちることがあった。
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