【ググるからパプるへ】時代によって変わる検索の方法 検索力をAIにシフトして情報社会を生きる

この記事にたどり着いている方はAIに興味があるけど、

どうなんだろ?と調べている方だと思います。

少しでも日常生活を豊かにしてもらいたいと思いこの記事を書いてみました。

検索する力が重要な世の中

Googleで検索すること指す言葉「ググる」が世間一般に広がっています。

また、最近ではどんな検索エンジンであっても

検索することを指して「ググる」といった言葉になっているように感じます。

それくらいインターネットで検索することは基本的な社会常識となっています。

しかし、その反面インターネットには様々な生活に役立つ情報、嘘の情報が出てくるようになり、

信憑性を判断して、正しい情報にたどり着くための「検索力」という力が必要になっています。

ググるから変わる時代

「ググってみよ！」

よく聞く言葉であり、とても馴染み深い言葉ですよね。

Googleでの検索を行い正しい情報にたどり着く。

正しい情報にたどり着くために、

検索結果にヒットしたものを数記事読んで、自分で判断して正しい情報を導かなければいけませんでした。

文章を読んでいてわからない言葉が出てくれば、

さらに言葉を検索して、検索して、検索して、やっと理解をすることができます。

これらの手間であった一連の検索動作を、AIの登場により

AIがものの数秒で行ってくれるようになりました。

しかし、1年前のAIが出てきた時は間違えの回答を出してきたりすることもあり、

実用できるようになるにはまだ先かなと感じていました。

しかし最近はインターネットの検索はAIに任せたほうが

早く、まとめた記事を回答してくれるのでいいのではないかと感じています。

私が普段検索しているAIの紹介をさせてください。

【ググるからパプるへ】時代によって変わる検索方法

AIの名前は「Perplexity（パープレキシティ）」検索に特化したAIです。

AIが私達に変わりインターネット検索をしてくれて、

インターネットの中にある情報はこんなことを言っているよと回答してくれます。

さらに、他にも知りたい情報としてこんなのはどう？と提案もしてくれて検索したいことへの理解度がかなり増すことができます。

それでは実用例を見てください。

Perplexity（パープレキシティ）を実用例

先日、私の愛車 日産キックスのスマートキーの電池残量が減っていると通知が来ました。

ディーラーに持っていけば電池交換はしてくれるのですが、
私は倹約家なので、数百円が惜しい（笑）

数年前、電池交換が必要だった時はググって、youtubeで検索してなどして検索に時間がかかっていましたが、今はパプちゃんがあります。

ちょっとパプって見ましょう。

以下パプちゃんの回答

なんと、ただ回答してくるだけでなく、

引用元のリンクまで貼ってあり、出力されて文章の根拠まで示してくれています。

引用リンクも確認してみるとyoutubeの内容も確認してくれていますね。

私達が検索していた30分、1時間を数秒で検索して、

きれいにまとめてくれるAIは、活用すべきじゃないのでしょうか？

是非興味を持った方はPerplexity（パープレキシティ）通称：パプちゃんを使って良い検索ライフをお過ごしください。

まとめ、メリット・デメリット

• Perplexity（パープレキシティ）は検索に特化したAI
• 検索がはやい
• わかりやすくまとめて回答してくれる
• 引用元も教えてくれる
• ブラウザ、アプリでの使用が可能
• デメリット：たまに間違える事があるので、完全に信じ込むのはダメ

最後に：Perplexity（パープレキシティ）の各リンク

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