【必見】お掃除ロボットは生活を豊かにする現代の家電。まずはアイロボット社のルンバを知ろう。

ロボット掃除機

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床にものが散らかっている。。

長い仕事から疲れてやっと帰宅できたのに、自分の家が汚かったら心が休まらないですよね。

ただ、体や心に疲れが溜まってきたらどうしても部屋が荒れてくるのはしょうがない部分もあります。

風呂場の髪の毛などは、踏むのも嫌なので床を歩くのでさえ心が休まらないですよね。

そんな悩みを解決するために、我が家に導入したお掃除ロボットのルンバくん

我が家での通称:るんぱっぱ
※僕が好きなポケモンがルンパッパなのでそれが由来です。

ルンバを導入してから変わった部屋、心境などを解説していこうと思います。

ルンバってよく聞くけどそれって何?お掃除ロボットって?

お掃除ロボットとは、自動で部屋の掃除を行うロボットのことです。センサーを使って障害物を避けて動き、ホコリやゴミを吸引したり、拭き掃除をしたりします。最近では、小型で高性能なモデルや、窓掃除も可能なモデルも開発されています。

今回は床の清掃に注目していこうと思います。

お掃除ロボットの主な機能:

  • 自動で掃除:ユーザーが操作しなくても、あらかじめ設定した時間や場所で掃除を開始します。
  • 障害物回避:赤外線センサーやカメラなどを利用して、壁や家具などの障害物を検知し、スムーズに回避します。
  • 吸引:ホコリやゴミを吸い取ります。
  • 水拭き:モップを搭載し、床を拭き掃除します。
  • 自動ゴミ捨て:1回の掃除で溜めたゴミを自動でゴミ箱に捨てます (一部のモデル)。

お掃除ロボットのメリット

メリット①家事の負担軽減

なんといっても家事の負担軽減。これが時短家電の役割です。

掃除機をかける時間を短縮し、家事の負担を減らすことができます。

メリット②床にものがなくなる

お掃除ロボットが部屋の掃除をしてくれるとなると、床に物を置かなくなります。

小さなゴミが落ちていても、後で拾おう。仕事から帰ってからきれいにしよう。
そういった思いを減らすことができてすぐに行動することができるようになります。
すべてすぐにゴミを片付けることができるわけではないですが、お掃除ロボット導入前よりは確実に部屋をきれいにしようという思いが強くなったのは確かです。

我が家では朝の10時にルンバが動き出すよう設定しているので、
出勤のタイミングで部屋の床にあるものは一旦床から上に移動することになります。

メリット③清潔な室内環境

室内全体を掃除することで、ホコリの量を減らし、清潔な室内環境を維持できます。

僕はアレルギー体質でアトピー、喘息などがあります。

ホコリの量が減ると少し症状が軽くなったような気持ちになります。

お掃除ロボットのデメリット

デメリット①段差に弱い

段差を越えることができません。

逆にフラットであれば扉を開けていればすべて掃除してくれます。

ルンバに部屋のマップが自動で作られるのですが、扉を開けていても、どこからが部屋と部屋の境目というのははっきりと区別してくれています。

デメリット②掃除に時間がかかる

手作業の掃除に比べて、掃除に時間がかかる場合があります。

ルンバは丁寧にもれなく掃除してくれているので、やはり時間はかかります。

70㎡くらいの自宅で4.50分かかると思っておいたほうがいいと思います。
※日によって誤差あり

デメリット③動作音が気になる

動作音が気になる場合があります。

これは思っている掃除機以上の音は出ると思ったほうがいいと思います。

同じ部屋でルンバが動いていたらテレビの音が聞こえにくくなり音量をあげなければいけなくなるレベルです。

デメリット④床に物が置いてあると動けなくなることがある

床に物が置いてあると、うまく掃除できない場合があります。

置いてあるものにもよりますが、コード類だと間違えて吸い込んでしまい、それ以降の掃除が不十分になってしまったり、椅子の足に絡まって途中で止まってしまうこともたまにあります。

デメリット⑤メンテナンスに費用がかかる

通常の掃除機であれば、ブラシが使えなくなる頃には掃除機自体を買い替えると思いますが、ルンバの場合、ブラシの消耗が激しいのでブラシの交換をしなければいけません。

更に、フィルターや必要に応じて紙パックなどの費用もかかってきます。


お掃除ロボットの種類

  • 吸引型:ホコリやゴミを吸い取るタイプ。
  • 水拭き型:モップを搭載し、床を拭き掃除するタイプ。
  • 両用型:吸引と水拭きの両方ができるタイプ。

お掃除ロボットを選ぶ際のポイント

  • 掃除したい場所:部屋の広さや形状、床の種類などを考慮して、適切なモデルを選びましょう。
  • 機能:吸引力、水拭き機能、自動ゴミ捨て機能などを確認しましょう。
  • 価格:ロボット掃除機の価格は、機能や性能によって異なります。
  • メンテナンス:定期的なメンテナンスが必要なため、お手入れのしやすさも確認しましょう。

結局どのお掃除ロボットがいいの?

現状は、
①ゴミを3ヶ月位貯めることができるステーション付きの、
②水拭きもしてくれる
③お掃除ロボット

この3つの機能がついているお掃除ロボットがオススメ。
ただ、2番の水拭きに関しては人によるからしっかりと考えてほしいけど、我が家で3年使ってきて思うのは水拭き機能があっても良かったなということ。

この3年で水拭き機能付きのお掃除ロボットが出てきて、どんどん高性能になっている。
ルンバだけでなく、少し安いものもあるので最初にお掃除ロボット界の中で高いと言われているルンバを見てから、周りのメーカーと比較してほしい。


まとめ

お掃除ロボットは、家事の負担を軽減し、清潔な室内環境を維持するのに役立つ家電です。ご自身のライフスタイルや環境に合わせて、最適なモデルを選びましょう。

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