スマートロックを買うならコレ!セサミ5proのメリット・デメリット5選

スマートロック

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こんにちには!つくしです!

1回体験すると離れられない、スマートロック。
引っ越しでスマートロックのない物件に引っ越したため、後付けスマートロックデビューをしました!

でも、スマートロックはたくさんあってどれが適切なのかわかりにくい。

比較記事は世の中にたくさんあるので、
この記事では僕が使っているセサミ5proのメリット・デメリットを5つずつ紹介してみようと思います。


【ここがスゴイ】セサミ5pro メリット5選

メリット1:他のスマートロックに比べて価格が安い!

セサミ5proのメリット1番は何といってもこれでしょう。

本体価格:6,578円(税込み) 2025年6月7日確認

SESAMEフェイス Pro:6,578円 2025年6月7日確認

合計13,156円(税込み)

スイッチボット ドアロックUltra 顔認証セット:34,980円(税込み)

初回のセットを購入するだけで、21,824円の差があります

メリット2:取り付けれるドアの柔軟性が抜群

セサミは他社が対応できない鍵にも特殊アダプターを作成してくれます。
(税込み600円/個)
セサミ公式特殊アダプター作成ページ

世の中には1000種類を超える鍵の種類があるんだって

対応サムターン表の中に自宅の鍵があれば、何とか特殊アダプターでセサミ5proが使えるようにしてくれます。

メリット3:付属品が多く、カスタマイズが自由!

セサミには付属品がとにかくたくさんあります。
自身の生活スタイルに合った付属品を買い足すことができるので、余計な機能を省くことができます。

  • 本体:セサミ5pro
  • セサミタッチ:指紋認証での開錠、暗証番号、ICでの開錠などを可能にする
  • オープンセンサー:ドアの開け閉めを感知して自動ロック
  • ハブ:Wi-Fiに接続して自宅から離れていても開錠・施錠が可能

ただ、この自由度の高さが苦手という人もいると思うので、後半にはまとめて購入すべき物を紹介します。

メリット4:磁石での装着も可能

後付けのスマートロックは強力な粘着テープ3Mで止めるのが主流です。

しかし、セサミには本体に干渉しないように作られたネオジウム磁石の販売もあるので、

賃貸に住んでドアに粘着テープを張りたくない!といった方の要望にも応えてくれています。

使い方は、粘着テープで直接ドアに貼るのではなく、専用磁石を張ってから、ドアに装着することになります。
(※ネオジウム磁石なら100均でも買えるやと思っていても、セサミの磁石は本体側の磁力が働かないようにしてあります。誤作動を起こさないためにも公式から購入するようにしましょう)


現在、半年以上セサミ5proを使用していますが、本体が落ちたことは1度もありません。

メリット5:鍵の登録・共有も簡単

セサミタッチproを使っているので、

暗証番号、ICカード、指紋認証どれでも開錠が可能です。

しかも、暗証番号、ICカード、指紋認証はどれも100個登録可能です!
※100個もいるかどうかは別として(笑)


2025年5月にセサミフェイスPROの発売もあったので、ぜひコチラも検討してみてください。
セサミフェイスプロの公式

【ここが惜しい】スマートロックセサミ5PROのデメリット5選

デメリット1:本体がずれてしまうことがある

後付けスマートロックのデメリットとしてよく挙げられていることの1つとして、

本体がドアから落ちてしまうといわれています。

確かにこれは致命的な欠陥であり、物理キーを持って出ていない状態で、
スマートロックが落下していたら閉め出しにあってしまったのと同じです。

僕は幸い1年以上セサミを使用して、落下は1度もありませんが、
若干中心からズレているなと感じることがありました。

それは、ドアの閉まり方があまい時です。

普段はしっかりと閉まるので問題ないのですが、直射日光がドアにあたり、ドアの形が若干変わった時は注意が必要です。
金属のドアの場合、太陽光でドアが温まると若干膨張することでドアの閉まりが悪くなることがあります。
対処法は、ドアの重さで勝手に閉まる力だけでなく、最後にくいっと押し込んでしっかりと閉めることが大切です。

ドアの閉まりがあまいとどうなる?

ドアの閉まりがあまい状態で鍵を閉めてしまうと、鍵が閉まる際に抵抗が出て、セサミ本体に過剰な負荷がかかることにより、ドアとセサミ本体の接着面が緩くなってしまい、結果本体が落ちるということがあるのではないかと思っています。

現在、公式で購入した磁石でドアに張り付けているので、ドアの閉まりがあまい時に本体が鍵の回転と同じようにまわってしまい、鍵がうまく閉まっていないことがありました。

対策として、直射日光がドアにあたっている場合などはドアをしっかりと押しこんで閉めるしか対策はありません。

デメリット2:付属品が多くて迷う

セサミは本体を中心に様々なカスタマイズが可能です。

指紋認証、暗証番号、ICカードでの開錠、自動ロック、磁石での取り付け、外出先でのロック、特殊アダプターなどなど様々なものがあります。

いろいろ考えるのは嫌だー。わからない!といった方もいると思うので、

私が買ったものをリストにまとめておきます。

  • セサミ5pro
  • セサミロックpro(暗証番号・指紋・ICでの開錠が可能なやつ)
  • オープンセンサー
  • 専用磁石
  • 特殊アダプター

カスタマイズ性があるのはありがたいところもありますが、実際一つ一つ考えて購入するのが苦手な人がいるのも事実です。
そんな人の助けになれば嬉しいです。

デメリット3:買ったその日から使えない場合がある

特殊アダプターは完全オーダーメイドのため、購入後1週間程度時間がかかります。

僕はドアと鍵の周りのサイズ、本体のサイズなどをメジャーやモノサシを使って測り依頼をします。

サイズを図るのは面倒ではありますが、模式図面の空欄に数字を埋めていくだけなので、頑張って測定してから記入しましょう。

デメリット4:指紋認証での開錠に若干ラグがある

セサミ5proのデメリットではないのですが、

セットで購入したセサミタッチproのデメリットとして、指紋認証で解錠がワンテンポ遅いです。

指紋認証をした後に、ワンテンポ遅れて開錠をするのでプチストレスがかかります。
許容できる方ならばいいですが、ICでの開錠が一番スマートで早く開錠できるので今はもっぱらICでの開錠で対応しています。

僕はsuicaをスマホに取り込んで、スマホをピッとかざして開錠しています。

ちなみに、暗証番号での開錠もあまりお勧めはしていません。
暗証番号のボタンの感度が良すぎて1回で開錠できないことが多いです。。

デメリット5:付属品でカスタマイズをするので高くなることがある

僕が買ったセサミの金額を出してみます

商品金額(税込み)
セサミ5pro¥6,578
セサミタッチpro¥4,378
オープンセンサー¥1,078
専用磁石¥1,078
特殊アダプター¥600
合計¥13,712

何か気になることがありましたら、コメントや感想をいただければとても嬉しいです。

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