「食洗機、便利そうだけど高いし失敗したくない…」
「賃貸の狭いキッチンに置けるかな?音はうるさくない?」
そんな不安で、購入ボタンを押せずにいませんか?まさに僕がそうでした。
結論から言うと、我が家は食洗機を「レンタル(サブスク)」して、結果的に「購入」を見送ったことがあります。
「え?便利じゃなかったの?」と思われるかもしれませんが、違います。
「レンタルのおかげで、自分に合わない高い買い物をせずに済んだ(=8万円を捨てずに済んだ)」といった方がしっくりきます。
今回は、パナソニックのタンク式食洗機「NP-TSP1」を実際にレンタルしてわかった、カタログには載っていない「リアルな音と手間」について、記事にします。
- 機種:Panasonic NP-TSP1(タンク式)
- 利用サービス:レンティオ(Rentio)
- 良かった点:洗浄力は手洗いより断然上!
- 合わなかった点:音・高さ・給水の手間
- 「サブスク」で試して本当によかった!
なぜ食洗機を「購入」ではなく「サブスク(レンタル)」にしたのか


食洗機といえば、安くても4〜5万円、パナソニックなどの大手メーカー品だと8万円以上する「高級家電」です。
もし、購入した後に、
- 「ウチのキッチンには邪魔だった」
- 「音がうるさすぎて使えない」
なんてことになったら、目も当てられません。
特に我が家は賃貸アパート。分岐水栓の工事もハードルが高いし、置き場所も限られています。
そこで利用したのが、家電レンタルサービスの「レンティオ(Rentio)」です。
月額数千円~1万円ほどで試せて、気に入らなければ返却できる。「これなら失敗しても傷は浅い!」と飛びつきました。しかも、新品でレンタルできる!!
正直、食洗機の導入を本気で考えるまで、食洗機をレンタルできるということすら知らなかったです。
タンク式食洗機「NP-TSP1」を使って感じた3つのメリット
まずは、実際に使ってみて「これはすごい!」と感動したメリットから。
洗浄力は本物!手洗いよりキレイ
一番心配だった汚れ落ちですが、これは文句なしでした。高温のお湯で洗うので、油汚れもキュキュッと落ちます。「機械に任せる罪悪感」なんて一瞬で消え去るレベルです。
簡単に予洗いをパーっとして食洗機にポンッと入れてピッとボタンを押すだけです。
工事不要ですぐに使える
「NP-TSP1」はタンク式なので、面倒な水道工事がいりません。コンセントを挿し、排水ホースをシンクに垂らすだけで設置完了。この手軽さは賃貸住まいには神でした。
しかも我が家は、分岐水栓対応ではない水道だったので、タンク式一択でした。
分岐水栓対応の水道でなくても、蛇口に分岐水栓を付ける方法があるので、下の記事を参考にしてください。


スリムなデザイン
「NP-TSP1」は奥行きがスリムな設計なので、我が家の狭いキッチンのカウンターにもギリギリ置けました。圧迫感はありますが、「置ける!」というだけで選択肢に入ったのは大きかったです。
NP-TSP1:Panasonic公式より引用
【ここが本音】使ってわかった「合わなかった」4つのデメリット
しかし、生活の中で3回程度使って「あれ?なんかストレスかも…」と感じる部分が出てきました。ここがレンタルで気づけた「カタログスペックではわからない部分」です。
音:テレビや会話がかき消される
これが一番のネックでした。食洗機が動いている間、「バシャバシャ!」「ゴーッ!」という音がLDKに響き渡ります。
我が家のようにキッチンとリビングが近い間取りだと、テレビの音はほぼ聞こえません。「食洗機を回している間は、夫婦の会話も大声になる」という状態に。リラックスタイムであるはずの食後が、騒音タイムになってしまいました。
高さ:身長が低いと食器を入れにくい
タンク式食洗機は、本体の下部に水を貯めるタンクがある構造上、どうしても背が高くなります。
我が家のキッチンカウンターに置くと、さらに位置が高くなり、妻(約150cm)が食器を入れるのに一苦労。「毎回、踏み台を用意して食器を入れるのが面倒」という不満が出ました。
容量:思ったより入らない
「NP-TSP1」は「4人分」と書いてあっても、実際にはパズルのように食器を組み合わせないと入りません。
結局、入り切らなかった大きな鍋やボウルは手洗いすることに。
「半分手洗いするなら、全部洗っちゃったほうが早くない?」という本末転倒な空気が流れました。
もし、購入を決めている!という方がいらっしゃれば、食洗機に合わせて食器を買っていくのも手です。
給水:歯磨き中の「水漏れ事件」
タンク式なので、毎回カップやホースで水を汲んで入れる必要があります。これが地味に面倒くさい!
ある日、蛇口をそのまま給水タンクに突っ込んだら、その間歯を磨けるじゃん!とひらめいて蛇口を伸ばして、タンクの給水口に突っ込みました。
すると、食洗機から水が溢れてきてしまい、朝のクソ忙しいタイミングでキッチンボードの裏側に置いていた小物や、本がすべて濡れてしまいました。



自動給水じゃないと、ズボラな僕には無理だ
その後、妻からは呆れられて、食洗機の給水は必ず水を汲んで入れるよう言われました。それでも面倒でコッソリと蛇口から直接給水して計3回、水を溢れさせています......。


上記の記事を知っていれば、朝の水没事件は起きなかったのに。
サブスク期間終了後、我が家は「購入」を見送りました


レンタル期間が終了し、そのまま買い取るか、返却するか。
家族会議の結果、我が家は「返却(購入見送り)」を選びました。当然ですよね。笑
理由はシンプルで、「時短のメリット」よりも「音や手間のデメリット」が上回ってしまったからです。
もしこれを、いきなり8万円で購入していたらと思うとゾッとします。
「高いお金を出したんだから使わなきゃ…」と、うるさい音や面倒な給水を我慢して使い続けることになっていたでしょう。
あるいは、巨大な「ただの食器カゴ」としてキッチンの邪魔者になっていたかもしれません......。
食洗機選びで失敗しないために「レンティオ」を使うべき理由
今回の経験から、私は声を大にして言いたいです。「食洗機こそ、まずはレンティオで『レンタル』をすべき!」
メジャーで測るのと、実物を置くのは圧迫感が全然違う
- テレビの音、寝ている時の音など
- 自宅の音の響きやすさは各家庭違う
- 給水の手間や、食器並べのパズルが苦にならないか
- 毎日のことなので小さなストレスが溜まる
レンタル料は数千円~1万円ほどかかりますが、「数万円の買い物の失敗」を防ぐための保険料と考えれば激安です。
もし気に入れば、そのまま差額を払って自分のものにすることもできますし、そのまま返却をして、ポイントやセールのタイミングで安く購入するのもありだと思います。
個人的には好きなネットショップで別途購入するのが安くなるのでお得で好きです。
まとめ:食洗機はまずサブスクで1ヶ月試してみよう!
我が家の場合、今回は「購入見送り」という結果になりましたが、これは「レンティオを使ったおかげで失敗を回避した」と言えます。
食洗機は生活を劇的に変えてくれる素晴らしい家電ですが、ライフスタイルや間取りによって「合う・合わない」がはっきり分かれる家電でもあります。
「買おうか迷っている」「高いから失敗したくない」という方は、まずは一度レンタルしてみてください。
もし合わなければ返せばいいだけ。それがサブスクの最大のメリットですから!













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