【令和の決定版】支出管理はキャッシュレスと家計簿アプリの連携が最強な理由

お金

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老後2000万円必要です!といった政治家の声を聴いて、
皆さんは将来のために貯金していますか?

当然貯金しているよ

貯金が趣味

といった声もあれば、

貯金なんてしても、いつまで生きるかわからないし、今を楽しむべきだ!

という意見もあります。

それぞれの考え方は違いますが、
「貯金はしていますか?」
というシンプルな問いにした場合も多くの人から意見が出てくると思います。

さて、いろいろ言ってきましたが、つくしはどうなんだと問われたら、
「私は貯金は大好きです。銀行預金の残高が増えていくとニヤニヤしてしまうほど好きです。」
と答えます。

かといって、老後のためだけに貯金をするのは楽しくないですし、
お金が貯まり切ったころには体力も少なくなり、旅行もいけなかったり、美味しいご飯もたくさん食べることができなくなってしまいます。

そうならないために、「今の生活満足度が下がらないような倹約をしていきましょう。そして、余ったお金を資産所得に変えて行って、自身の生活費を賄えるようにしていきましょう。」

私が実践している生活満足度が下がらないような家計管理方法をお伝えしようと思います。

自分がいつ、何に、どれだけ使ったかを把握する

例えば1例をあげると、
先月のスマホの通信費いくらでしたか?

この問いがふいに飛んできて、答えることができない方は確認した方がいいと思います。

調べればわかるよという方も調べる方法によっては管理できていないになります。

×携帯会社のマイページにログインすればわかる。
×クレジットカードの利用明細を見ればわかる。
×領収書を見ればわかる。

〇支出管理をしている家計簿を見ればわかる。

違いは支出管理をしているかどうかです。
いつ、何に、どれだけ使ったをまとめていて、確認すればわかるという状態の方なら問題ありません。

自身の支出をある程度まとめていないといつ、何に、どれくらい支払いをしているのかがわからない状態が出来上がってしまいます。
そうすると月々どれくらい払っているから、見直しの時に安いのか、高いのかがわからなくなって、業者にぼったくられてしまう可能性が出てきます。

支出管理のおすすめはキャッシュレスと家計簿アプリの連携

通信費わからなかった。
じゃあ、どうやって管理をすればいいんだ?家計簿をつける?面倒だな。
と思う方が大半で、これから行動につながる人はほとんどいません。

つくしがおすすめするのは、キャッシュレス+家計簿アプリの連携です。

そうすれば、キャッシュレス決済したデータは自動的に家計簿管理アプリに登録されて、
いつ、何に、どれくらい払ったという情報が記録されていきます。
ただ支払いをしているだけなのに、家計簿ができてきます。

現在、多くの店舗でキャッシュレス決済が導入されていますし、様々な「○〇ペイ」が存在しています。

また、家計簿アプリ(例:マネーフォワードME)を利用すれば

スマホにマネーフォワードミーのようなアプリを入れて家計簿を作成していきましょう。

OK。じゃあマネフォを入れて、コンビニで買ったものを。。ポチポチ。100円っと。。

これまたストップです。
マネーフォワードなど家計管理アプリは、クレジットカードや銀行口座の連携が可能です。

ということは、勝手に出てくる利用明細をマネーフォワードが記録をしてくれれば自動で家計簿ができてくると思いませんか?

マネーフォワードと銀行口座の連携

マネーフォワードはクレジットカードだけでなく、銀行口座の利用明細の連携も可能です。

普段はクレジットカードだけで支払いをしているという方でも、意外と口座振り込みの支払いを年数回していたり、公共料金の引き落としがあるなど銀行口座の利用明細は多いです。

そして、何よりお金の出どころの収入がわかるのも大切です。

マネーフォワードが対応している銀行の数は多いです。
一度皆さんが利用している銀行の取り扱いがあるかどうかを探してみてください。

銀行口座の数について

マネーフォワードで銀行口座やクレジットカードを連携すればいいことはわかったと思います。

そこで、多くの方の頭の中には数多くの銀行口座、クレジットカードは合計5つくらいはあるのではないでしょうか?

もし、お金の動きが複雑になっている方がいれば、ぜひ1度シンプルなお金の動きに変えていきませんか?
おそらく、銀行口座の解約や資金移動には有給や数百円の手数料がかかったりすると思いますが、ご自身のお金の把握をしたうえで固定費を削減すれば、さらに大きな無駄な出費を抑えることができると思います。
命の次にお金は大切なので、それをわからずに放置しているのはとても危ないと思って行動してみてください。

クレジットカードの数について

クレジットカードは1枚で大丈夫!!

心配な方はブランドを変えて2枚持つようにしましょう。

そうでないとこれまた引き落としが複雑になり引き落としの金額がわかりにくくなり混乱する原因になります。

また、クレジットカードを持っておくのは無料だから持っておくという考えはやめましょう。
クレジットカードを作るのは最初の1年は年会費はかからないけど、2年目からはかかる。今後の規約改定により年会費がかかるようになるなど、リスクが大きいです。
さらに、支出管理をしていない方はいつ、何の引き落としがあるのかも把握していない可能性があるので、知らずに毎月1000円ずつ引き落とされていたなんてことになりかねません。

今回の記事を見て、ドキッとした方は、とても手間だとは思いますがクレジットカードを解約して、身軽にしておきましょう。

○〇ペイはペイペイ一択

○〇ペイは世の中に数多くあります。

現状すべて把握している人はほとんどいないと思っていいのではないでしょうか?

じゃあ、どの決済方法がいいの?と言われれば、ペイペイ一択です。

皆さんも体感していると思いますが、ペイペイは対応しているお店の数も多く、夏祭りなどの露店でも対応していることが多いです。

ペイペイが対応しているときは現金ではなく、ペイペイを使いましょう。
現金決済が多いと、いつどこで使ったかがわからなくなり、支出管理が漏れてしまうことがあります。
1つでも漏れてしまうと、他の支出管理もほころびが出て計画ができなくなってしまう原因になることが多いので、現金決済は可能な限り避けましょう。

地元の隠れ家的なお店は現金決済が多いですが、その時は素直に現金支払いをして、支払い直後にマネーフォワードで手入力をしましょう。

総論

いろいろな決済方法や、その理由については書きましたが、
言いたいことはキャッシュレスにして、自動で家計簿を作ろう!ということです。

家計簿ができれば、支出の把握もできていることになるし、
そうすると現状と、他社の比較もやりやすくなって、最安値を探せれるようになる。

自身の満足度を下げずに支出が抑えることができれば、1年に1回家族旅行ができたり、月1回美味しいご飯を食べることができたり、スマホを毎年買い替えたり、好きな服を我慢せずに帰るようになったりします。

銀行口座の解約や、クレジットカードの解約などとても面倒だと思いますが、ぜひ1度試してもらえたらなと思います。

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